労さんが名付け親・天童よしみ様のコンサートで・・・・・

山田清機様が、”天童よしみさん”の歌手生活45周年記念コンサートで6曲目に唄われました竹中労・作詞”風が吹く”を聴かれ、その時の思いを読売新聞(7月7日付)にお書きくださいました。
私はこの記事が出ました事は知りませんでしたが、労さん関係者の方がお手紙と一緒に新聞の切り抜きをお送りくださいました。
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竹中労は、1970年1月5日から1976年12月25日まで放送されました「全日本歌謡選手権」(日本テレビ系)の審査員をしておりました。
天童よしみさんもこの番組に挑戦、見事に1971年に10週勝ち抜き。7代目チャンピオンとなりました。
芸名「天童よしみ」は竹中労が名付け親、1972年 竹中労・作詞「風が吹く」でキャニオンレコードより歌手でデビュー致しました。

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・・・・8月5日のルナちゃんです。・・・・・・
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日記 | comments (3) | -

コメント

kako | 2017.08.05 21:47
今晩は。
新聞は、隅から隅までシッカリと読むべきものですね。見過ごしてしまったコラムでした。

山田清機氏同様「演歌には知性がない」当に此の言葉が長年私の心の内にあり、洋楽に嵌っておりましたが、齢と共に演歌の味わいが分かるようになり、日本文化の象徴の一つである演歌を大事に思うようになりました。

労氏が天童よしみさんの名付け親と以前館長から伺った時はビックリでした。
やはり、労氏あっての天童よしみさんでしたね。ご恩を忘れてはいけませんね。

きょうも、可愛くて素敵なルナちゃんを、有難うございました。
では、おやすみなさい。 See you tomorrow
yokohama.itz♪ | 2017.08.08 11:42
大変、ご無沙汰しました。ご病気の早期ご快癒をお祈りいたします。

私も7月7日付け読売コラム「もったいない話 辞典」を見過ごしました。すみません、本紙なので早く気付くべきでした。

山田清機氏の演歌論。なかなかですね。
音楽に国境なし、ジャンルに格差なし。
音楽はなんであれ、聴く人の心を揺さぶるものです。人生を豊かにするオアシスでしょうか。

手前味噌で恐縮です。所属している社会人バンドは、ジャズ主体ですが、時折、演歌も交えることがあります。老人ホームの出張演奏会の最後に、美空ひばりの「川の流れのように」をやりました。お年寄りの方が、涙、涙、涙。歌の持つ力を痛感した体験でした。
館長・紫 | 2017.08.08 18:57
yokohama.itz♪様、こんばんわ!
ご心配をおかけいたしました。
お陰様で日毎に快方へ向かっております。
ありがとうございます。

実はこの新聞、黒岩様もお送りくださいました。お電話を致しましたら、とてもお元気そうで、”もう一度記念館へ行きたい”とおっしゃって下さいました。

どんなジャンルの音楽でも、聴く側の感情によってさまざまな感じ方があるという事を感じます。

社会人バンドの皆様のご活躍をお祈りいたします。
まだまだ猛暑が続きます。
ご自愛くださいませ。