高知県からのお客様・・・

千葉県から9月にお仕事の関係で甲府に転勤になられたとおっしゃる男性がお一人でお出で下さいました。戦前の原画に興味をお持ちでしたが、戦後のカラーの絵も大変気に入って下さいました。
画集をお買上げ下さり、2年は甲府勤務なのでまた来ますとおっしゃって下さいました。

鉢植えの販売に来られた湯村にお住まいのご婦人が、記念館のなかをまだみた事がないと絵をご覧になり、記念館のパンフレットを知ってる方に配ってあげましょうとチラシを持って行って下さいました。

無尽仲間のS様がしその鉢植えを持ってきてくださいました。

4時10分過ぎ、横浜から来ておりました友人と家でお茶している時、記念館からのブザーが鳴りました。高知県からのお客様でした。

記念館をあけご覧頂きましたが、この方のご家族の家は、初代新青年の編集長、森下雨村氏とは高知県で隣に住んでおられたそうです。
父の事は話に聞いておりどうしても記念館を尋ねたっかったと、とても感激されていらっしゃいました。ご主人様と別行動でしたが今度は一緒に来ますとまたのご来館をお約束下さいました。

もっとゆっくりしていただきたかったのですが、時間外でのご来館を気にされて1時間位でお帰りになりました。
山梨と高知、父を通じての出会いを大切にしたいと思います。

大田区にお住まいの方から画集のご注文を頂きました。ありがとうございまし
た。

今日は風邪が全快とはいえませんが頑張れました。

夕食は友人と「奈良田」でいただきました。
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