7年振りのお客様・・・・・

7年ぶりに韮崎市からお出で下さいました堀井孝雄様です。
”小説は挿絵から読む”とおっしゃられます堀井様、”今は復刻版も挿絵があまり無く淋しいですね”と残念そうにお話下さいました。
以前、生誕百年の画集もお買い上げくださり、今回は新聞で企画展の事を知られご来館下さいました。ご本を三冊お買い上げくださいました。
H26.11.10韮崎市堀井孝雄様.JPGH26.11.20堀井様お買い上げ.JPG
次回ご来館下さいます時に、堀井様が所蔵されていらっしゃいます、1979年平凡社から出版されました、「名作挿絵全集」10冊を記念館へ寄贈してくださるとおっしゃって下さいました。10冊のうちの1冊に父の作品が載っております。
お気持ちを有難く頂戴させていただきたいと思います。
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新潟の酒井信義様が、新潟のお酒やお手紙などをお送りくださいました。
お手紙には、企画展の事、酒井様がご来館下さいました日の事、そして私の体調へのお気遣いなどが書かれておりました。
H26.11.20新潟酒井信義様.JPG
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日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2014.11.20 20:37
朝の陽だまりから一変、午後は街路樹を濡らす冷たい雨が落ち、冬の到来を肌に感じました。

7年ぶりの再会・・・、記念館にはドラマが山積。これも「竹中英太郎記念館」と館長が存在する所以でしょうね。

いつもブログで拝見しております「越乃寒梅」お正月にはぴったりですね。
ご来館される皆様の優しさや温かさが伺われます。
館長の「人となり」が皆様に伝わっていくのでしょうね。

残り少ない日々になってしまいました「グレゴリ青山企画展」週末から連休での出会いが楽しみですね。

では、お身体に気を付けて、がんばってくださいね。ごきげんよう、おやすみなさい。
館長・紫 | 2014.11.20 21:37
kako様、こんばんは!
お客様が再来館して下さる事は本当に嬉しいです。年月が経ちますと中々思い出せない事もありますが、お客様が心を広くお持ちくださっておりますので、館長としましては救われております。
お客様からお手持ちのご本をご寄贈くださるとのお言葉や、お気遣いに感謝の言葉しか見つかりません。

もう本当に残り僅かになってしまいましたが、これから一人でも多くの皆様にお出で頂き作品を通して二人の画業、人となりをご理解いただければと思っております。

こんばんはご近所での無尽があり夕方から外出し、早目に帰って参りました。
明日に備えて今晩はもうおやすみしようと思います。

それでは、お先に、おやすみなさいませ(-_-)zzz