ブックオフで父のサイン入りの本が・・・・・

・*:.。..。.:*・゜゚・グレゴリ青山様在館のお知らせ・*:.。..。.:*・゜゚・
11月15日(土)、企画展最後の在館になります。
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お世話になっております埼玉の上田哲郎様のお嬢様が、ご主人様とご一緒にご来館下さいました。
3月にご結婚されたばかりの新婚ほやほやのお二人、設計のお仕事も同じととても微笑ましいカップルでした。
”記念館にやっと来れました”とおっしゃって、丁寧にご覧くださいました。
H26.10.25東京の都祭俊一郎&幸子ご夫妻様.JPG・・お写真は、東京の都祭俊一郎&幸子ご夫妻様です。・・
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土曜日のmasa様がお出で下さいました。食通のmasa様からお手製の麺(ほうとう)をいただきました。
H26.10.25masa様.JPGH26.10.25masa様から.JPG
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広島県から、グレゴリ青山様のフアンの方がお出で下さいました。
丁寧にご覧下さり、父の原画にも興味をお持ちくださいました。
”近ければいつでも何回でも”とおっしゃって下さいましたが、広島からでは”またお出で下さい”とは言いにくかったのですが、つい”またぜひ”とお声をかけてしまいました。H26.10.25広島のY.A様.JPG・・お写真は、広島からお出でのY.A様です。・・
グレゴリ青山様著・「ブンブン堂のグレちゃん」、「旅のうねうね」をお買い上げ下さいました。
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韮崎の小林武司様がお出で下さいました。
H26.10.25韮崎小林武司様.JPG
グレゴリ青山様著・「グだくさんのグ」をお買い上げくださいました。
H26.10.25ブックオフ.JPG小林様が、ブックオフで購入されました別冊・「太陽」(昭和61年、平凡社発行)をお持ちになられ、”このサインは本物ですか”と聞かれました。
間違いなく父が知人に差し上げ、父がお一人づつにサインをしたものでした。
”ショックでした”もし不用なら私にご連絡をして欲しかったと残念です。
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日記 | comments (6) | -

コメント

kako | 2014.10.25 21:02
「私も、ショック!」でした。
事もあろうに、贈呈をされた方への名前入りをブックオフに・・・。英太郎画伯がどのような気持ちを込めてサインをなされ差し上げたのかと、其の心情を思うと、とてもショックです・・・淋しいですね!!

根強いグレ様ファンの方が、遥々広島からお越しになられたのですね。
素晴らしい!!
此れを機会に「英太郎画伯の原画の世界」へ誘われたのもご縁です。
「また、機会がございましたら是非」のお声掛けはとても大切ですし、ご来館者のお心に響くのではないでしょうか。

明日も素敵な出会いの一日でありますように(*^^)v
ごきげんよう、おやすみなさい。
グレゴリ青山 | 2014.10.25 21:34
今日もお客様に来ていただき(わざわざ広島からも!ほんとうにありがとうございます)、ご本も買っていただき、恐縮です。
masaさまのほうとう、おいしそうですね。
寒くなってまいりましたが、みなさま、ほうとうを食べてお体を暖めてお休みくださいませ。
館長・紫 | 2014.10.26 09:47
kako様、おはようございます(^_-)-☆
今日も好天気です。

昨日は、少し悲しい事がありましたが、お手持ちの本が不用になれば処分は個人の自由です。とやかく言えることではないと思います。
ただ肉親として、父が特定の方に心からサインをして差し上げた、その父の思いをもう少しわかって欲しいと思いますと、辛いものがあります。

気持ちを切り替えて今日も頑張ります。
もう間もなく出勤致します。
ごきげんよう!
館長・紫 | 2014.10.26 09:52
グレゴリ青山様、おはようございます。
今日も好天気に恵まれお客様との楽しい出会いがありますことを願っております。
11月は15日(土)、一日だけのご在館、きっとフアンも方も楽しみになさっておられると思います。
お忙しい中でのご来館、お身体にはお気をつけて下さいませ。
お目にかかれますことを楽しみにしております。
ごきげんよう!
出人 | 2014.10.26 13:06
ま、ご本人が処分されたと考えるとご心外の部分もあるでしょうが、どうでしょう、微妙な部分でもありますが、私自身数年前に父を亡くしまして、父の遺品を丁寧に処分できるかと言えば、必ずしもそんなわけにもいきません、

館長さんのように記念館まで作られて、理想的な形で保存できるのはむしろ異例中の異例でしょう。

ご本人がご承知で処分されたのでなく、書籍などの価値がわからなかったり、サインに気付かなかった方がまとめて引き取りに出したようなケースもあるかと思いますよ。
館長・紫 | 2014.10.26 14:57
出人様、こんにちは!
コメントありがとうございます。
このように思ってしまうのは、多分、父への思い入れが強すぎるせいもあるかもしれません。
もっと心を大きくもって受け止める事も必要ですね。