繋がりに刺激されて・・・・・・


労さんの事は色々な本でご存知でしたが、記念館はグレゴリ青山様のご本で知られ、竹中英太郎が労さんの父親だと初めて知られたそうです。
グレゴリ青山様-竹中労―竹中英太郎と繋がり、これでは一度記念館へ行かなくてはと思われたとの事でした。
グレゴリ青山様のデビュー作・「旅のグ」をお買い上げくださいました。
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労さんが病をおして亡くなる少し前に沖縄取材旅行を決行しました時の記事が掲載されております「エスクァイア8(1991年8月発行)・琉球ミュージック・カントリー竹中労・総監修」のお話が出て、お客様がお帰りになられましてから、改めて読み返し、最後までジャーナリスト魂を貫いた労さんの生きざまに涙致しました。こんな生き方、誰にでも出来ることではないと改めて思います。

日記 | comments (7) | -
コメント
本当に嬉しいことです。お疲れを早く治しませんとね。
<労さんが病をおして亡くなる少し前に沖縄取材旅行を決行しました時の記事>これはすごい!! ご来館の瀧様とご一緒に行かれたのですか。
「こんな生き方、誰にでも出来ることではないと改めて思います。」だから、労氏であり、誰にも出来る事ではないから、尊敬され、過去・現在・未来もファンが絶えないのだと思います。
本当に、愛国への凄まじさが命を縮めたのかもしれません。
又一つ宝物(館長の知らなかった世界)を頂きましたね。
グレゴリ青山様、comment有り難うございました。お言葉に甘え「グレちゃん」の愛称で呼ばせて頂きます。
館長、宜しいでしょうか?(館長の許可も得ませんと!!)
お大事に(*^^)v 早く治してくださいね。
ごきげんよう、おやすみなさい。
もうお薬が効いてくると思います。
今日のお客様は、取材同行ではなくこの雑誌を読まれたとの事でした。
今になってゆっくり読み返して涙が止まりませんでした。
スタッフが拒んでもせめて家族の代表として最期の時にはそばにいてあげたかったと今は悔やまれます。
私はグレちゃんとは言えませんので、kako様はご自分の思われます様にお書きください。
今晩も早く就寝致します。
明日は、土曜日また新たな出会いに元気をいただこうと思います。
ごきげんよう!
おやすみなさいませ(-_-)zzz
それを読まれた方が、グの本を読んで、さらに記念館に来ていただいたこと、すごくうれしいです。この企画展で、ほんとに人とのご縁やつながりを感じます。
館長さん、お体は大丈夫ですか?ご自愛ください。そうそう、グの名前、ブログ上では,「様」でも、お会いする時はぜひ「グレちゃん」で(笑)
お変わりございませんか?
もし機会が御座いましたらぜひこの雑誌をお読みいただきたいと思います。
グレゴリ青山様ももう間もなくご来館下さいます。お目にかかれず残念ですが、村田様の事はお伝えしております。
館長日記をお読みいただき嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願い致します。
ごきげんよう!
本当にご縁というものはどこでどのようにつながっていくのかわからないものですね。
お客様と「エスクァイア」のお話が出なければ、読み返すこともなかったかも知れません。
涙する事もなかったかも知れません。
労さんが兄でいてくれました事を誇りに思います。
私は、うっかりグ様とお呼びしてしまうことがあったような気がしております。
でもやはり様ですね。
ごきげんよう!
過日はご来館いただきありがとうございました。
またお葉書まで頂戴し重ねてお礼申し上げます。
アメリカン・グラフィティの「ウルフマン・ジャック」よりなどと、、、、、
また機会が御座いましたらぜひご来館下さいませ。
ごきげんよう!