孤島の鬼・原画が「没後20年・中井英夫展」で・・・・・

市立小樽文学館で開催中の「没後20年・中井英夫展」(平成25年11月9日〜平成26年1月13日)で、江戸川乱歩著・「孤島の鬼」の挿絵2点の原画が展示されております。
企画展終了後には記念館へ戻ってまいりますが、ぜひ「没後20年・中井英夫展」会場で「孤島の鬼」の原稿と共に挿絵原画をご覧頂きたいと思います。
私もどのような展示になっているのか拝見したい気持ちです

● 平成25年10月31日・館長日記から抜粋 ●
平成21年4月17日(←クリックされてご覧ください。)にご来館下さいました本多正一様(←クリックされてご覧ください。)が、市立小樽文学館副館長の玉川 薫様、studio Katze(スタジオカッツェ)の竹上 晶さまとご来館下さいました。

今回のご来館は中井英夫(←クリックされてご覧ください。)氏没後20年にあたり、平成25年11月9日より平成26年1月13日まで北海道の市立小樽文学館( ←クリックされてご覧ください。)で「没後20年・中井英夫展が開催されますが、その際、江戸川乱歩著「孤島の鬼」の原稿(紋別市郷土博物館所蔵)と共に原画を展示されたいとのご依頼がありました。
遠く北海道の地で、父を心底敬愛し、父の仕事に対し言及されていらっしゃいました、中井英夫氏の企画展に少しでもご協力出来るのではと思い貸し出しを致しました。
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今晩は、流水会無尽の為お出かけいたします。

日記 | comments (2) | -
コメント
北海道に渡っている「孤島の鬼」、やはり迫力がありますね。
北海道の、江戸川乱歩ファンの方々も、英太郎画伯の挿絵・原画をご覧になり、改めて「竹中英太郎ファン」の方も増えることでしょう。
日中は風もなく、本当に暖かい日和でした。
真っ青な空、ニョキニョキと伸びている見上げるほどの高層ビルの谷間に、別世界がありました。
江戸時代の将軍様(徳川)達は、本当に優雅な生活をしていたのですね〜。
紅葉の樹木の中に、凛とした見事な「松」が素晴らしかったです。
汐留のイルミネーションはイマイチでした。
R.N様も「宜しくお伝えください」と申しておりました。
明日も暖かい小春日和でありますように!
おやすみなさい。
今日は寒いと思っておりましたが、以外とあたたかかったですね。
「浜離宮」の庭園を散策、「汐留のイルミネーション」(いまいちとの事、少し残念でしたね)と一日を優雅に満喫され少し気分転換も出来たのではないでしょうか?
R.N様もお元気そうで何よりです。
今晩は私も無尽で外出、コメントを書き終えましたので、これからおやすみいたします。
おやすみなさい(-_-)zzz