竹中英太郎記念館 館長日記
湯村の杜 竹中英太郎記念館のブログです
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電話:055-252-5560
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貴重な家の光を2冊購入・・・・・・
2013.12.02 月
18:37
◇
湯村の杜 竹中英太郎記念館
昭和4年、5年の雑誌「家の光」を知り合いの古書屋さんから格安で2冊購入いたしました。2冊共素敵な挿絵が描かれておりました。
左側・昭和4年9月号(第5巻第9号) 右側・昭和5年1月号(第6巻第1号)
● 隠れた手 甲賀三郎著英太郎画他1枚 計3枚
● 愛の力物語 喜藏新道の由来・英太郎画
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日記
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comments (2)
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コメント
kako | 2013.12.02 21:05
素晴らしい冊子が入手できましたね。
昭和4年、5年・・・未だ私達は影も形もありませんでした。
挿絵画家として、江戸川乱歩、横溝正史と共に活躍した絶頂期の頃の雑誌ですね。
「隠れた手 甲賀三郎著英太郎画」
「愛の力物語 喜藏新道の由来・英太郎画」
<洋と和>が、同一人物の挿絵とは思えないほどの感性は何処からくるのでしょうね〜。まったく天才としか言いようがありません。
幼いころの思い出ではなく、此の年齢になり今、竹中英太郎画伯とお逢いしてみたい! 心からそう思います。
館長も、お父上としてではなく、英太郎画伯としてお逢いしたいと思いませんか??
イヤ、やはり「お父さん」として、でしょうね
。
では、良い夢を。 おやすみなさい。
館長・紫 | 2013.12.03 18:49
kako様、こんばんは!
コメントごめんなさい(*^-^*)
昭和4年、5年と段々古書も入手困難になりましたが、まだまだどこかにあると思いますので、これからも古書(掲載誌)探しは続きます。
大変な金額の時もありますが、今は一冊でも多く入手したいと思います。
逢いたい、逢いたいです。画家としてではなく私の大好きな父親として、父や母のそばに行きたいと思う事はあっても、今は、記念館を守って行かなくてはなりませんので、まだまだずっと先まで待っていてもらいたいと思います。
でも逢いたい・・・・・
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コメント
昭和4年、5年・・・未だ私達は影も形もありませんでした。
挿絵画家として、江戸川乱歩、横溝正史と共に活躍した絶頂期の頃の雑誌ですね。
「隠れた手 甲賀三郎著英太郎画」
「愛の力物語 喜藏新道の由来・英太郎画」
<洋と和>が、同一人物の挿絵とは思えないほどの感性は何処からくるのでしょうね〜。まったく天才としか言いようがありません。
幼いころの思い出ではなく、此の年齢になり今、竹中英太郎画伯とお逢いしてみたい! 心からそう思います。
館長も、お父上としてではなく、英太郎画伯としてお逢いしたいと思いませんか??
イヤ、やはり「お父さん」として、でしょうね
。
では、良い夢を。 おやすみなさい。
コメントごめんなさい(*^-^*)
昭和4年、5年と段々古書も入手困難になりましたが、まだまだどこかにあると思いますので、これからも古書(掲載誌)探しは続きます。
大変な金額の時もありますが、今は一冊でも多く入手したいと思います。
逢いたい、逢いたいです。画家としてではなく私の大好きな父親として、父や母のそばに行きたいと思う事はあっても、今は、記念館を守って行かなくてはなりませんので、まだまだずっと先まで待っていてもらいたいと思います。
でも逢いたい・・・・・