三星天洋の表紙絵が今も・・・・・・

休館日画像
宮城賢秀ご夫妻様が、三星天洋N.28(平成23年8月7日記)をお送り下さいました。
ご自身の日々の出来事を備忘録としてまとめていらっしゃいますが、その中で竹中家(父、労さん、記念館など)に関する事をお書き下さいました時には、必ずお送り下さいます。 IMG.jpg昭和47年、労さんの依頼により「三星天洋」琉球共和国の表紙として使用されました。またこの表紙の裏には、「表紙絵に添えて」と父が労さんへの思いを綴っております。
(「画集・竹中英太郎」のP.76 をご覧下さい。)

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日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2011.09.14 11:32
お早うございます。

空は秋空に変わりつつ、今日も暑くなりそうですね。

私もこの「三星天洋」の絵は大好きです。シンプルな中に力強さがあり、三つの扇方が沖縄の融和を表しているような、素敵な円です。

「表紙絵に添えて」とあります裏面の文章にも、英太郎画伯の息子(労氏)への愛情と二代に亘る妄執の思いが切々と伝わってきますね。

英太郎氏と労氏の沖縄に対する熱い思いが、本年4月に開催された「あれから20年・竹中労を偲ぶ会・〜語やびら島唄〜」に現れてきたのだと思います。

館長!「竹中英太郎記念館」を背負う重責は大変なことだと思いますが、大勢の方々から頂く「頑張ってください」のエールは、他には代えられない有難いものだと思います。

「フレー、フレー 館長!!」
朝から、気合いを入れてしまいました。
館長・紫 | 2011.09.14 21:50
kako様、こんばんわ!
今父がそばにいてくれたら、私の事を何て語ってくれるのでしょうか?
聞いてみたい、、、労さんへの思いを知る度に思います。

おやすみなさい。