ジョー山中氏のご冥福を・・・・・

ジョー山中氏(64才)が、8月7日午後14時53分ご逝去されました。

ジョー山中氏は、昭和55年に竹中労企画製作により映画化致しました五木寛之・原作「戒厳令の夜」で、音楽監督をつとめられました。
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記念館開館以来、ジョー山中氏が作曲されました「戒厳令の夜」のテーマ曲「哀しみのフローレンス」(歌 アマリア・ロドリゲス)を流しておりますが、ご来館下さいますお客様はこの曲がとても気に入って下さっております。
これからもずっとこの曲を大切に皆様にご紹介させていただこうと思います。

心からご冥福をお祈り申し上げます。
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日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2011.08.07 23:12
ジョー山中氏イエ、「ジョーさん」と呼んでいました。
私共夫婦で、ジーンズショップ(ビンテージ物の中古)を始めた頃、ビンボー・ダナオさんと淡路さんの息子さん(名前、忘れました)達と良く店に通って来ておりました。ジョーさんの独特の風貌が思い出されます。「人間の条件」は忘れることができませんが、「戒厳令の夜」あのテーマソングを手掛けておられたとは・・・済みません!只今知りました。
「やはり、ジョーさんは素晴らしい」そして
ジョーさんを戒厳令の音楽監督に指名した労氏は凄い!!

主人と共にご冥福をお祈り致します。
館長・紫 | 2011.08.08 10:40
kako様、こんにちわ!
「哀しみのフローレンス」は戒厳令の夜のテーマ曲ですが、毎日、何回聴きましても新鮮な音楽として心に響きます。
記念館にはピッタリのBGMだと思っております。
私は、ジョー山中氏とはお会いした事はありませんが、kako様ご夫妻とつながりがあったなんて、不思議なご縁ですね。

今日も猛暑になりそうです。
お気をつけ下さいね。