臨時休館中です・・・・・・

誠に勝手ながら、下記の通り休館させて頂きます。
          7月24日(日)〜25日(月)・・・・・臨時休館
7月26日(火)〜27日(水)・・・・・休館日
よろしくお願い申し上げます。


****************
道の手帖「竹中労」


←クリックされてご覧下さい。
7月19日より発売中です。






****************
山梨市にあります根津記念館では、横溝正史館と連携し根津記念館特別企画展 「横溝正史」を開催中です。
今回、竹中英太郎記念館でも原画の貸し出し等ご協力させていただいております。
IMG.jpg
●根津記念館特別企画展
     「横溝正史」
●開催期間 
  平成23年7月16日(土)
   〜8月28日(日)
●入館料
   大人 300円

●お問い合わせ先
   山梨市根津記念館
TEL 0553-21-8250
FAX 0553-21-8251

横溝正史&江戸川乱歩に関する展示、原稿、書簡類、愛用品、又二人の作品による挿絵、当時の掲載誌の展示など。

地域生活ブログ村←クリック応援をお願いいたします。
日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2011.07.25 23:19
朝晩は、早、初秋を感じさせるような冷たい風が窓越しに吹き込んでまいります。
昨晩、読み終わりました(*^_^*)
本には、赤いマーキングが至る所に・・・
(感動・共感・?・反論等々)
以前、主宰(金子 望氏)が、「英太郎と労は一卵性双生児だ」と仰っていた意味が心から頷ける一冊でした。

特に、森達也氏の「論考」には<共感>を!
労氏の「読書遍歴」「わが父・竹中英太郎」には<感動>を覚えました。

兎に角、素晴らしい人、いえ凄い人だったのだ!!と今更ながら思います。
私は学生の頃、2回程お目にかかっただけでした(館長=未だ竹中 紫という、美しい少女の実家へ遊びに行っていた頃)が、思い起こすと「女性自身」の記者だったと記憶しておりますので、労氏が一番油の乗った時だったのですね。目が輝いていたのを記憶しております。

多分、又何回も繰り返し読みふけるでしょうが、折々に違う労氏を発見できるかもしれません。更に楽しみが増えそうです。

館長、お疲れさまでした。
日本中の大勢の人に(特に骨の無い政治家さん達に)読んで頂きたいですね。
館長・紫 | 2011.07.26 18:43
kako様、こんばんわ!
少し前に自宅へ戻りました。
昨晩は、アクセス拒否になってしまいご迷惑をおかけ致しました。ごめんなさいね。

「道の手帖・竹中労」を全部お読み頂きましたとの事、有難うございました。
kaka様の感想は、心にしっかり刻んでおきます。
何度も読み返して頂き、そのたびに違った発見をされて下さいね。