山梨日日新聞・日本経済新聞に掲載・・・・・・・

今日から12月、今年も最後の月になりました。
あと一ヶ月、悔いのない一年であったと思えるように、心を引き締めて頑張って過ごしたいと思います。

11月29日(月)富士屋ホテルさんで開催致しました、「山梨 文学シネマアワード」記者発表の記事が掲載されました。

山梨日日新聞 H22.12.1掲載紙山梨日日新聞掲載記事H22,12.1.JPG

日本経済新聞 H.22.12.1掲載より、
甲府・湯村温泉で映画祭 11年2月、淡島千景氏らに賞
 甲府市内の湯村温泉郷で開かれる映画祭「山梨 文学シネマアワード2011」の実行委員会は29日、映画祭を来年2月13〜15日とする日程と、女優の淡島千景氏ら9人の受賞者を発表した。実行委は映画祭期間中、受賞者を湯村温泉郷に招き授賞式を開く。全国から集客した映画ファンとの交流会や温泉街の散策ツアーを企画し、地域活性化に役立てる。

 映画祭は常磐ホテルと甲府富士屋ホテルを会場とする。スペインの陶器ブランド「リヤドロ」を輸入販売するリヤドロジャパン(東京・千代田)が協賛。甲府市も映画祭のPRで協力する。

 宝塚歌劇と東宝映画の創業者の小林一三が山梨出身であることに着目、山梨が舞台の映画にかかわった俳優などにスポットをあてるのが狙い。淡島千景氏は宝塚歌劇団出身で東宝映画の看板女優というのが授賞理由。黒澤明監督の「影武者」で武田勝頼を演じた萩原健一氏も受賞した。山梨市出身で「キネマ旬報」編集長だった黒井和男氏が選考委員長を務めた。

 映画祭は初日に授賞式、2日目に受賞者とファンの交流会を開く。旅行会社を通じ400人程度のファンを集めたいとしており、3日目は温泉郷周辺の昇仙峡などを散策する。実行委は「夕張映画祭など全国の成功事例を参考にし、来年以降も賞を継続する」と話している。

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山梨 文学シネマアワード | comments (2) | -

コメント

kako | 2010.12.01 17:31
いいですね〜。流石、日本経済新聞の記事。
その経緯と目的がはっきりと明記され、良く分からせて頂きました。
只、湯村温泉街の散策ツアーの中に「竹中英太郎記念館」をチョット加えて欲しかったな〜・・・・残念。

“LLADRO”の人形は素晴らしいです。私も、このチャンスを逃さず、念願の「貴婦人」(沢山あるので迷います)を求めたいと思っております。 う〜ん、楽しみ!!

館長、裏方でのこまごましたお仕事は本当に大変でしょうが、頑張って下さいね。
館長・紫 | 2010.12.01 18:43
kako様、こんばんわ!
各マスメディアの皆様が、記事を書いて下さる事により、読者の皆様が興味を持って頂き、参加して下さいましたら本当に嬉しいと思います。
当日まで、私に出来る事は何でもさせていただこうと思っております。
湯村の杜 竹中英太郎記念館もきっと皆様から関心を持っていただけるのではと、ひそかに期待をしております。

「竹中英太郎記念館」をチョット加えて欲しかったな〜・・・・残念、、、。お心遣い、感謝致します。