有難い横浜からのお客様・・・・・

平成18年9月30日から12月25日まで弥生美術館さんで開催されました、竹中英太郎・生誕百年記念特別展「妖美と幻想の挿絵展」をご覧下さいましたお客様がご来館下さいました。
今日までその時配布されました記念館のパンフレットを、大事に持っていて下さいました。「画集」も「夢を吐く絵師」もお買い上げ下さったとの事でした。
P1060704.JPG お写真は、横浜市にお住まいの加藤 實(みのる)様です。
ディートリッヒのポスター、父が造りました茶托への彫り物、湯のみの蓋に刻まれた字など、「記念館でしかみれないもの、また沢山の絵をみる事が出来、ここまで来た甲斐がありました」とおっしゃって下さいました。
オークションの仕方、雑誌のコラム欄の事、また、入手希望の主婦の友・昭和5年2月号も探してみましょうと温かいお言葉もかけて下さいました。

今晩は記念館の近くにと、湯村温泉・湯村ホテルさんにお宿をとられたそうです。一泊二日の甲府の旅、充分お楽しみ頂きたいと思います。そしてまたご来館下さいますよう。 有難う御座いました。
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日記 | comments (1) | -

コメント

kako | 2010.03.27 22:06
「竹中英太郎画伯 23回忌法要」を明日に控え、大変嬉しいご来館者の方でしたね。
又、色々教えていただくことも沢山お有りになるようで、大切なリピーターの方が又お一人増えられて嬉しい限りですね。