7月9日、生前兄・労が懇意にしておりました、
平岡正明様(68才)の訃報を知りました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
竹中 労・平岡正明共著に、1973年〔昭和48年)5月、三一書房より発行の『水滸伝』ー窮民革命のための序説ーの装幀・イラストは、父英太郎が手がけております。
この本は、三人の遺作としていつまでも記念館に展示しておきたいと思います。
昨晩、労兄の学友で、記念館にもお出でいただいておりました、甲府市在住の志村義明様(79歳)が永眠されましたので、お通夜に伺ってお別れをしてまいりました。
労さんの関係者の方々の相次いでの訃報心が傷みます。

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コメント
勿論、我々もいつかは老いて逝かねばなりませんが、日本の未来が心配になるのは、やはり老いのせいでしょうか!?
将来がが不安、心配に思うのは老若男女を問わず思う事ではないでしょうか?