原画にふれられて・・・・・・

ご友人のおすすめの宿、湯村温泉・湯村ホテルさんにご宿泊されました東京のM様がお帰り前にお出で下さいました。湯村温泉は初めてとおっしゃっておられました。
画集・竹中英太郎
「雑誌でしかみた事のない絵を実際に目の前で拝見しとても新鮮に感じました。このような空間は大好きです。」と本当に丁寧にゆっくりご覧下さいました。
父や兄の事はご存知でしたが、記念館の事は横溝正史館に行かれたときに知られたそうです。
画集をお買い上げ下さり、「又来ます。」と嬉しいお言葉も頂きました。
お車での帰京、お気をつけ頂きたいと思います。
地域生活ブログ村←クリック応援をお願いいたします。
日記 | comments (4) | -

コメント

masa | 2011.10.17 22:28
館長様、こんばんは。
湯村ホテル→記念館
横溝正史館→記念館
というお客様は本当に多いですね。
この3つがトライアングルになったら、また更にこの輪の中にもうひとつ、ふたつスポットが入ったら、湯村、山梨が活性化しそうですね。
館長様、風邪は治りましたか?
館長・紫 | 2011.10.17 23:24
masa様、こんばんわ!
先日はハンバーグご馳走様でした。主宰がとても美味しかったと喜んでおりました。
masa様、今日は本当に素敵なコメントをいただけてとても有り難く思います。
地元への奉仕の気持ちを忘れない、それは父が生前強く思っておりました事でしたので、少し父の思いに近づけたような気持ちになりました。
これからも応援して下さいね。
風邪はお陰様で大丈夫です。ご心配頂き有難うございました。
おやすみなさい。
M | 2011.10.25 00:51
フフッ、、、この文を書き打ち出す前、
日記(2011.10.17 月 16:49 )掲載されている御尊父のポートレートと同様ポーズで、ぼぉーと、画面を眺めてたので思わず・・・・・失礼しました。

館長様、先日の訪問者M(その記事に登場する)です。

えっと、、、正史館、件ですが、まだ、行けて無いのです。

あの日、展示画と対峙し掲示文面と対話し、タップリと妄想しました。
2階で空間に溶け出し乖離した意識を階段を下りながらも心に詰め直しきれず、夢心地のまま頂いた珈琲、その苦味が徐々に現実へと引き戻してくれて、、、

記念館を出て風を感じました。何故だか空を見上げました。山を見ました。
嘗て其処に存在した方が見たであろう高台よりの風景を自分も見ました。
気付くと館長が御手を振って御出でなさります。
控え目に頭を垂らしつつ、覚めやらぬ妄想を抱えたまま坂道を下りました。

大変長く滞在したにも関わらず丁寧に御対応下さり誠に感謝申し上げます。
ぜひ、また立寄らせて戴きたく存じ上げます。

帰路は大菩薩ラインでの峠越えでしたが、館内にエンドレスで印象的に響き続けた音色が耳から離れず、
険しい山中、アマリア・ロドリゲスの物悲しくも力強い歌声が頭の中を鳴り巡り続けるも、、、
尾根向う次第に街中に入るに連れて自然と失せて消えゆき・・・・・
館長・紫 | 2011.10.25 19:40
M様、こんばんわ!
先日はご来館、また画集もお買い上げ頂き本当に有難うございました。
父の写真、M様にはどのように感じられましたのでしょうか?
あの写真は、私が撮影したもので父のやさしさが溢れております一枚です。

お手元に置いて下さり感謝しております。

横溝正史館にはまだ行かれてなかったのですね。大変失礼を致しました。
次回ご来県の際にはぜひ行かれてみて下さいませ。

先日はとりとめのない私のお話にお付き合い下さり感謝しております。また今回心のこもりましたコメントまで頂戴出来とても幸せに思います。
外出をしておりましたので、コメントのお返事が遅くなり申し訳御座いませんでした。
これからも記念館をどうぞよろしくお願い申し上げます。